(25)受賞の報告とお礼
以前2004年に博報賞という賞をネットワークサロンが受賞したというお話を紹介しましたが、2010年6月にネットワークサロンでの活動が評価されて内閣府から「女性のチャレンジ賞(特別部門【新しい公共】)という賞をもらいました […]
(24)ニーズの球理論
(気付いてみると、ネットワークサロンは22年目となりました。以下は10年以上前に書いたものです)今年はネットワークサロン発足ちょうど10年がたちます。本当に早いものです。先日の理事会・総会でも10周年記念をやるかどうか? […]
(23)幻のレストラン?「ハーバー」
今では知っている人はほとんどいませんが、2003年10月から2005年6月までネットワークサロンはレストランを経営していました。その名も『ハーバー』。西港の中にある港湾福祉センターという建物に併設されたけっこう大きなレス […]
(22)クローバー誕生から思う
2008年に地域の人たちと創設した冬月荘が全国的にも注目されたり、今ではコミュニティホーム大川が複合型の地域拠点としてありますが、実はネットワークサロンはできた当初からいつもごちゃまぜでかっこよく言うと「ユニバーサル」な […]
(21)そういえば受賞した「博報賞」
2004年秋に初めて社会的な「賞」をもらうという出来事がありました。大手出版社の「博報堂」が母体の教育財団がすぐれた教育実践を対象に表彰する「博報賞」です。 きっかけは当時、釧路教育局にお勤めの中学時代の陸上部の恩師の先 […]
(20)お金のこと その3
お金の流れが支援費制度によって激変し、事業の急増によって資金繰りが苦しくなった2003年度。10月には4つ目の児童デイサービスがスタートしていました。とりあえず確保したのが古い一軒家。もともとグループホーム用に紹介されて […]
(19)お金のこと その2
前回に引き続き、貧乏物語の続編を紹介します。2003年に支援費制度が突然降ってきて、それまでやりくりして実施していた事業に公的なお金がついてくることになりました。予算を立ててみると年間収支が億単位になることが判明。庶民の […]
(18)お金のこと その1
物語は法人のターニングポイントである2003年あたりを行ったり来たりしています。これまでポジティブに過去を振り返っている内容がほとんどでしたが、今回は意識してちょっと苦労話と思われるようなネタを披露します(今だからできる […]
(17)コミュニティビジネス起業家養成講座
ソーシャルビジネスや社会的企業という言葉が登場して、しばらくたちます。ソーシャルビジネスとは社会の様々な課題を解決するために展開されるビジネスで、福祉や環境、教育などのその地域において多様な業種や形態で実施されるものです […]
(16)事務・会計・庶務
援費制度のスタートに伴って事業が拡大した様子をお伝えしていますが、同時に飛躍的に拡大したのが「事務」です。それまでの2年間は事務職員というのは存在せず、会計帳簿は私がこづかい帳に毛が生える(ひょっとしたら、こづかい帳の方 […]